Visual Studio で SQL Server データベース開発

投稿 2016/03/21

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 (注意) この記事は Visual Studio 2015 を使用した場合について書かれています。他のバージョンでは操作方法が違ったり、動作しない場合もあります。


新しいプロジェクトの作成

SQL Server のオブジェクトを作成・管理する場合、Visual Studio で行うほうが何かと便利です。SQL Server の新しいプロジェクトの作成するには、「新しいプロジェクト」ダイアログで SQL Server メニューを選択して OK ボタンをクリックします。

 プロジェクトが作成されると、ソリューションエクスプローラには次のように表示されます。

 SQL Server オブジェクトエクスプローラーを開くと、プロジェクトの下に作成したプロジェクト名 (この例では SQLServer1) が表示されます。このデータベースは (localdb)\ProjectV12 (SQL Server 2014) として作成されます。


オブジェクトの作成

テーブルの追加

 ソリューションエクスプローラでデータベースを選択して追加メニューを実行し、新しい項目を選びます。項目からテーブルを選び、テーブル名を入力して OK ボタンをクリックします。

SQL Server オブジェクトエクスプローラでプロジェクトの下のデータベースを展開して、項目「テーブル」を選択して「新しいテーブルの追加」メニューでも同じことが行えます。

 テーブルデザイン画面が開くので必要なフィールドを定義します。「説明」と「ID」はデフォルトで表示されないのでリストビューの表題行を右クリックしてメニューを表示して追加します。下にテーブルデザイン画面の例を示します。

このままではまだデータベースにテーブルは作成されていません。「開始」ボタンをクリックすると実際に構築が行われてテーブルがデータベースに追加されます。

SQL Server オブジェクトエクスプローラの表示は自動的に更新されないので、上の方にある「最新の情報に更新」アイコンをクリックして表示を更新します。


クエリーの実行

クエリーを行うには SQL Server オブジェクトエクスプローラの(プロジェクトでなく)データベースを選択してコンテキストメニューの「新しいクエリー」メニューを実行します。

エディタが開くので SQL を入力して緑色の「実行」アイコンをクリックします。この後もこの SQL を利用するならファイル保存を行います。ただし、ファイル保存された SQL はオブジェクトではないのでソリューションエクスプローラーには表示されません。