AWS の料金って安い - AWS 料金計算器

投稿日 2015/08/23

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はじめに

AWS を使うに当たり一番気になるのは、もちろん料金です。機能、性能については、シェア世界一のクラウドサービスであり問題ないでしょう。そこで AWS では「簡易料金計算器」(Simple Monthly Calculator) なるものが用意されていて、あらかじめ料金を見積もることができます。Simple Monthly Calculator という名前ですが、1年契約や3年契約のときの料金も計算できます。


使い方

まず、画面左上にある「リージョンの選択」でコンテンツを置いておくサーバがある場所を選びます。日本国内向けなら「東京」を選びます。国内にサーバがあるので、データの転送が高速なはずです。デメリットとしては料金が高めになります。できるだけ安くということなら、「オレゴン」(us-west-2) がお勧めです。

その近くにある「すべてリセット」ボタンをクリックすると、入力したデータが消えてしまうので注意しましょう(クリアの前には警告メッセージが表示されます)。

画面右側にある「フォームのクリア」も同じように画面のデータがクリアされますが、すべてではなく現在の画面のデータだけです。例えば、EC2 から S3 に画面を切り替えた後、このボタンでフォームをクリアしても EC2 のデータは残っています。

「無料利用枠: 新規のお客様は最初の 12 か月間、無料利用枠をご利用になれます。」の右側にチェックボックスがあるので、チェックを外しておきます。これを外しておかないと、無料枠分が料金から差し引かれます。


Amazon EC2

デフォルトでこのページが表示されます。まず「コンピューティング: Amazon EC2 インスタンス:」で「新しい行を追加」をクリックします。行が追加されるので、必要なら「説明」にこのインスタンスの説明を日本語で入力します(これは単なる見やすさのためなので空欄でかまいません)。インスタンスは通常は1でかまいません。使用量はフルに使うのであれば 100 にします。そうでなければ細かく設定できます。タイプは一覧から選びますが、安い順(性能が低い順)になっています。料金計算オプションは従量(オンデマンド)なのか、固定なのか、その中間なのかを指定します。3年契約が一番安くなります。そのときの月額コストが一番右に表示されます。

高性能な環境が必要なら、タイプを変更したり、行を増やしてインスタンスを増やしたり、同じ行のインスタンス欄でインスタンスの数を増やしたりできます。

ディスク容量を増やしたいなら「ストレージ: Amazon EBS ボリューム:」で「新しい行を追加」して好きな容量を設定します。ボリュームタイプは磁気ディスク(Magnetic)か SSD かを選択します。その他の項目はカーソルを合わせると、ToolTip テキストが表示されます。

Elastic IP, データ転送, Elastic Load Balancing は EC2 のオプションで、必要なら設定します。これらは従量性になっているので、値が大きいと毎月の請求が多くなります。

入力が終わったら、最終的にいくらになるかを見てみましょう。「お客様の毎月の請求書のお見積り」タブをクリックすると、内訳と合計が表示されます。


その他のサブシステム

S3 などを使う場合、左側のタブをクリックして目的のサブシステムのページを表示します。下の画面は S3 のものです。項目に値を入力すると、「お客様の毎月の請求書のお見積り」タブ上に S3 のみのオプション料金が表示されます。このとき、前に EC2 に入力したデータはそのまま残っています。

「お客様の毎月の請求書のお見積り」タブをクリックして合計を見てみると、S3 の分が追加されていることがわかります。

 

 


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