Oracle のチップス (SQLPLUS)

投稿日 2015/03/28

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ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora)

ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora) はネットサービス名を定義するのに使用する。ネットサービス名を定義するとこれを使ってデータベースに接続できる。


デフォルトの位置

tnsnames.ora のデフォルトの位置は、$ORACLE_HOME/network/admin (Linuxの場合) または ORACLE_HOME\network\admin である。

環境変数TNS_ADMINまたはレジストリ値で指定されたディレクトリ、あるいは、グローバル構成ディレクトリ (例 /var/opt/oracle) に格納することも可能である。


サンプル

ごく簡単なサンプル

ORCL =
 (DESCRIPTION =
   (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = //192.168.1.50)(PORT = 1521))
    (CONNECT_DATA =
     (SERVER = DEDICATED)
     (SERVICE_NAME = orcl)
    )
 )

一般的なサンプルは tnsnames.ora と同じ場所の SAMPLE フォルダにもある。

一般的な書式は次のようになる。

net_service_name=
 (DESCRIPTION_LIST=
  (DESCRIPTION=
   (ADDRESS=(protocol_address_information))
   (ADDRESS=(protocol_address_information))
   (ADDRESS=(protocol_address_information))
   (CONNECT_DATA=
     (SERVICE_NAME=service_name)))
  (DESCRIPTION=
   (ADDRESS=(protocol_address_information))
   (ADDRESS=(protocol_address_information))
   (ADDRESS=(protocol_address_information))
   (CONNECT_DATA=
     (SERVICE_NAME=service_name))))

sqlplus の使用方法

通常は (tnsnames.ora が設定されている場合) sqlplus コマンドを実行するとユーザ名とパスワードを入力するようメッセージが表示されるのでそれに従う。

下の例のように、直接、Oracleデータベースのアドレスやユーザ情報などを指定することもできる。この例では、ユーザID "user", パスワード "????????" で接続先のアドレスとポート 192.168.1.50:1521, サービス名 orcl に接続する。

sqlplus user/???????@192.168.1.50:1521/orcl

tnsnames.ora が設定されている場合はユーザIDとパスワードだけでよい。

sqlplus user/???????

iSQL*Plus サービスが利用できるときは、ブラウザ版の SQLPLUS を利用できる。

(例)http://192.168.1.50:5560/isqlplus/


sqlplus のコマンド

 

 


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